1: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 12:56:41.20 ID:4iPoUCSxM
巨人内部で浮上する「監督交代論」 原監督に“反旗を翻した男”が待望され始めたワケ
「原さんは3年契約を結んでおり、今季は2年目。ただ、このままチームの低迷が続けば辞任は不可避。山口寿一オーナーは原さんを『全権監督』に据えていますが、二人の関係はそんなに良好なわけではありません。特に“あの一件”以降は……」
こう語るのは巨人軍の関係者である。あの一件とは、一昨年、日ハムで暴力事件を起こした中田翔のトレードである。
「あれは原さんが独断で進めた案件でした。球団幹部が諌める中、『俺が責任を持つから』と強引に押し切ったんです。移籍した中田が全く戦力として機能していない時期もあったため、山口さんは『原の驕りだ』という強い表現まで使って周囲に怒りを爆発させていた。山口さんが球団オーナーとして何よりも力を入れてきたのが『暴排』です。選手としての実力はともかく、闇カジノを経営していた人物と交際していた疑惑がある中田を勝手に獲得するなど何事だと怒ったのです。あの一件以来、両者に溝ができたと言う人は少なくありません」(同)
<中略>
では、通算16年間も続いた「原時代」を一新できる人物は誰かーー。それこそが桑田真澄ファーム総監督なのだという。昨季、桑田氏は投手の起用方法を巡って原監督と激しく対立。チーフ投手コーチからファーム総監督に追いやられた。対立の原因は新人として入ってきたばかりの大勢の起用方法だった。
「連投させたがる原監督に、『まだプロの肩ができていないのに酷使させてはいけない』と桑田さんは異を唱え続け、煙たがられてしまった。納得いかなかった桑田さんはシーズン終盤の9月に、番記者の前であからさまに監督を批判。そして、昨シーズンが終わったタイミングで辞任を申し出たのですが、フロントが間に入って慰留したと言われている。フロントとしても、監督候補として残しておきたいコマだったからです。もし桑田新監督が実現すれば、これまでの悪い流れを断ち切った新しいチーム作りが可能になります」(同)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4be1319bdf35e6b2904198e4f755348fd0d253d0
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