大谷翔平「睡眠は量。寝れば寝るだけいい。質はその次。休養日は10時間以上は寝た」

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大谷翔平、睡眠の大切さを語る 「寝れば寝るだけいい。質はその次。まずは量を確保」 前日にはヌートバーの誘いを断る

 エンゼルスの大谷翔平選手が、ヌートバー外野手の所属するカージナルス戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、投手としては5回を投げて、メジャー自己最多に並ぶ13三振を奪ったが、4失点で勝敗はつかなかった。

 大谷翔平が、侍ジャパンで共に戦ったカージナルスのヌートバーの誘いを睡眠を理由に断ったことが話題になった。セントルイスにいた2日は休養日で、ヌートバーがメールを入れると「寝ている」と返信があったという。

 登板後、この話をふられた大谷は「その通り。寝てました。日中も?そうですね。時差があるので、向こうだとそんなに(夜が)深くはなかったりする」。ヌートバーは日中に誘ったようだが、大谷は1日中寝てリカバリーすることを優先した。

 二刀流という体に大きな負荷がかかることを成し遂げる大谷にとって睡眠は非常に重要だ。そして、その時間確保のため、いつ寝るか、計画を練るほどだ。遠征となれば時差があることも。「寝れば寝るだけいい。質はその次。まずは量を確保する。(2日の休養日は)それ(10時間以上)は寝た。どれだけ寝れたかが一番。比較的にずっと寝ている」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/04a8233106c474fbcffe35d4285f6cb12dd41841


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