2: それでも動く名無し 2023/05/11(木) 12:26:44.02 ID:wIMUy+Go0
「これでは宝の持ち腐れ」巨人・魔の8回問題に球界OBから指摘される究極の「配置転換」とは
巨人の「8回問題」には球界内からも様々な考察の声が出ている。現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチも務めた野球解説者の高木豊氏は10日に更新した自身のユーチューブチャンネルで巨人の終盤の投手陣起用について言及している。
動画の中ではこれまでの巨人の試合展開を振り返った上で、アシスタントを務める森藤恵美氏に「中継ぎ、抑えの中で1番信頼できるピッチャーは誰?」と質問を繰り出した高木氏。これに森藤氏は「大勢投手です」と応えると、高木氏は続けて「じゃあ、8回に持っていけばいいじゃない!」と配置転換を提言してみせた。
絶対守護神である大勢を「8回の男」として起用することで、流れを相手に持っていかせず、9回からは細かい継投に入ればよいとした。
この起用に関して、同氏は意図を「セーブがつかないんだったら、大勢は宝の持ち腐れ」になっていると説明。同様の意見は球界内からも出ているが「8回が邪魔なわけでしょ、8回を消せばいいんだよ」と固定概念を廃して、まずは喫緊の課題解消に向け、柔軟な起用を求めた。
実際に8回を任せる投手に関してはキャリアが浅い投手には荷が重いともされており、昨年ルーキーイヤーから守護神を務めた大勢ほどの強心臓であれば、まさに適任ともいえそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd515161a80c350eb8182df7e36a4c281d0de2da
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