【広島】復帰2戦目の栗林良吏、不運重なり5連打3失点で5敗目…

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【広島】ソフトバンクから8年ぶり勝ち越し逃す…復帰2戦目の栗林良吏、不運重なり5連打3失点で5敗目

 広島は、リーグワーストタイの今季13度目の逆転負けを喫し、勝率5割に逆戻りした。1―0の6回に2番手で登板した栗林が、5連打を許して3失点。右内転筋筋挫傷の離脱から復帰2戦目で5敗目。交流戦・ソフトバンク戦は1勝2敗となり、通算18カード目で15年以来8年ぶり2度目の勝ち越しはならず、13度目の負け越し(タイ4度)となった。

 栗林は、6回先頭・中村晃の打球に対して西川が目測を誤る形で左越え二塁打となった。続く牧原大は、投前の高いバウンドの打球が太陽と重なる不運もあって内野安打に。無死一、三塁から近藤の右前適時打で同点。なおも無死一、二塁から柳田に右翼フェンス直撃の二塁打で勝ち越し(一走の近藤は本塁タッチアウト)を許した。さらに1死三塁から柳町に5連打目となる右翼二塁打で3点目を奪われた。故障離脱前は12登板で0勝4敗7セーブ、防御率5・56だったが、この日の登板で防御率は6・75まで低下した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/753df12a51ade411f9dfde1aa71495b3dc14a3a4

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