2: それでも動く名無し 2023/06/12(月) 14:20:59.41 ID:ULkSynv0a
西武・山川穂高を〝生殺し〟…選手会が問題視 知人女性への強制性交の疑いで書類送検、長ければ半年以上動きがないことも
知人女性への強制性交の疑いで書類送検された西武・山川穂高内野手(31)が、事件報道後の先月12日に出場登録を抹消されて1カ月が経過した。明確な処分もないまま、「疑い」の段階で試合に出られない状態が続いていることを、選手会は強く憂慮している。
山川は11日、所沢市内の2軍施設で練習。イースタン・リーグの楽天戦が中止になった2軍選手と一緒に室内練習場でノックを受けたりする様子を、ファン約20人が動画撮影などしながら見守った。先月11日に「文春オンライン」の報道で問題が発覚し、翌日に「総合的に判断してコンディション的に」との理由で1軍出場登録を抹消されて以降は、リハビリ組の3軍扱いで練習のみの参加となっている。
選手会の森忠仁事務局長は「起訴、不起訴の判断が下るまでは球団側も謹慎などの処分を下すことは難しいことは理解できる」としつつ、「検察の結論がいつ出るのかは全く分からない。疑いの段階でこのまま試合に出られない状態でいいものか」と問題視。先月23日の書類送検から、長ければ半年以上も動きがないこともあり得るのだ。
森事務局長は「本人とも連絡を取っているが、試合に出たくないなんてことはない。このまま試合にも出られず球団と契約解除となれば、地位確認の法廷闘争もあり得る」と警告。善後策として「大リーグのDV規定のように、コミッショナーが司法手続きの終了までは処分を停止して、試合出場を許可することも考えるべきでは」と提案する。
https://www.zakzak.co.jp/article/20230612-WT6B6F3YUBKAHFTH3J7NZKOKVU/
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