1: 名無しさん 2024/11/19(火) 20:30:09.24 ID:Xh3mGDSl0
とりあえず新戦力に金使えばいいと思ってそう
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西武はFA封印→まさかの「ビシエド狙い」に方針転換?埼玉出身の阪神・原口文仁はトホホ
ハシゴを外されてしまった。
阪神の大山を始め、9人がFA宣言をした今オフ。今季、どん底の最下位に沈んだ西武も獲得に乗り出すかと思われていたが、あにはからんや、FA戦線には手を出さないという。
昨18日には潮崎スカウトディレクターが「今のところ、動きはありません。(FA市場への参加は)しないと思います」と明言している。
球団OBが言う。
「一部では『他球団を油断させるためのブラフではないか?』と見る向きもあるが、FA選手を獲得する気がないのは事実のようです。当初は阪神の原口文仁(32)に興味を示し、水面下で調査を進めていた。原口は『代打の切り札』という立ち位置をよしとせず、レギュラーとして勝負したい。西武はソフトバンクにFA移籍した山川の後の一塁が固定できず、苦労している。補強ポイントとも合致する原口が埼玉出身ということもあり、西武入りで決まり、と言われていたんですが……」
原口は年俸3100万円のCランク。補強はしたい、でも資金力に難のある西武にとってはうってつけのはずだったが、ここにきて方針転換である。
「西武は中日を退団したビシエド(35)に狙いをシフトしたようです。来日9年目の今季からは日本人扱いになっており、外国人枠の問題は気にしなくていい。今季は15試合で打率.209だったが、出場機会を増やせば、まだまだ結果を残せると西武は踏んでいると聞きました。シーズン中もトレードを検討したものの、3億5000万円の年俸がネックになって断念。中日から自由契約になったので、これまでの年俸を考慮する必要もなくなった。ビシエドが本職とする西武の一塁はレギュラー不在の上、DHも空いている」
ビシエドについては、大洋(現DeNA)OBの高木豊氏が自身のユーチューブチャンネルで、「俺がGMだったら、年俸6000万円で出来高をつける」と話していた。要は、それくらいの条件でも獲得できる、ということだろう。
原口にすれば「トホホ」だが、大山が移籍すれば一塁が空く。阪神残留も悪い選択ではなさそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ace3525347583f7a0af1b3c4de4e65cc5b982456
西武のFA撤退濃厚で宣言した阪神の原口文仁の移籍先はどうなる?
西武が今オフのFA戦線から撤退することが濃厚となり、FA権を行使した阪神の原口文仁(32)の有力と見られていた移籍先候補がひとつ消えた。一塁がウイークポイントなのは楽天、オリックス、広島、中日の4球団。原口は、代打ではなくスタメン出場の可能性のある新天地を求めているが、果たして…。
新監督に西口文也2軍監督を昇格させ、最下位からのチーム再建に乗り出さねばならない西武が今オフのFA戦線から撤退することが濃厚になった。
一部スポーツ紙が潮崎哲也スカウトディレクターのFA不参加のコメントを報じたもので、SNSでは、「原口調査という報道はなんだったのか」「なぜCランクの原口を取らないのか。交渉してダメだったのか」「圧倒的最下位でドラフトと外国人くらいでろくに補強もしないなら来年も最下位」「現状の立ち位置的にFA参加見送りは意味不明」などの批判の声が相次いだ。
特に問題となったのがFA宣言をした阪神の原口の獲得に乗り出さなかった点だ。
今季の原口は主に代打で52試合に出場して打率.241、2本塁打、9打点だったが、5月16日の中日戦では「4番・一塁」でスタメン抜擢されて本塁打を含む4打点の活躍を見せた。
打線の強化が最大のテーマでFAで山川穂高がソフトバンクに移籍して以来、「右打ちの一塁手」が補強ポイントだった西武にとって、原口はピッタリ当てはまり、しかも推定年俸が3100万円でCランク。金銭補償も人的補償も不要なのだ。
さらに原口は埼玉出身。西武が移籍先として最有力という情報が球界を駆け巡ったのも無理はなかったが「西武・原口」の誕生の可能性は薄くなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ca99f74836837df274b92e5eab91188dee27218
【西武】今オフFA市場の参加見送り 潮崎スカウトディレクター「今のところ動きはありません」
西武潮崎哲也スカウトディレクター(55)が18日、今オフのFA市場に参加しない意向を明かした。
今オフは阪神の大山や原口、ソフトバンク甲斐らが国内FA権の行使を検討している。カーミニークで行われたチームの秋季キャンプの手締めに参加した同スカウトディレクターは「当初考えてたところはあったんですけども。今のところ動きはありません。外国人ですね、あとは。(FA市場には参加)しないと思います」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0523d8941774c15054197a8ed136e8e734cf1336
西武、FAの大山悠輔と原口文仁のW獲りを画策 後藤オーナーは本気 阪神は悲痛な叫び「巨人だけには行かないで」
プロ野球のフリーエージェント(FA)権行使の申請期間が13日で終了し、14日に公示され、15日から全ての球団との交渉が可能となる。この日、阪神・大山悠輔内野手(29)が国内FA権を行使を表明。覇権奪回を目指す巨人が虎の主砲に熱視線を送っているが、それに待ったをかける意外な球団が西武だ。91敗の歴史的大惨敗から巻き返しへ、同じく阪神からFA宣言した原口文仁内野手(32)と球団初のW獲りを画策。一方で阪神からは、大山へ「巨人にだけは行かないで」と悲痛な声が挙がっている。
FA権の書類を阪神に提出した大山は、球団事務所で会見。残留も選択肢にあるとした上で「他球団からの評価を聞きたい、というのが一番大きな理由。いろいろ考えて、悩んで、決めたい」と話した。昨オフは複数年契約を断り、年俸2億8000万円の単年契約を結び、移籍の可能性が高いとみられていた。
大山をめぐってはすでに巨人が来年以降、岡本和真内野手(28)の米大リーグ移籍に備えて、その後釜として調査していたとされている。在京球団の編成担当者は「4年総額15億程度が必要ではないか」と獲得条件を予想するが、大山獲得を虎視眈々と狙っているのが西武だ。
チーム再建へ、今オフは他球団で実績のあるコーチを次々と招へいしたが、それだけでは終わりそうもない。西武球団幹部の1人は一昨年オフにソフトバンクへ移籍した近藤健介外野手(31)のように、総額50億円超を要する争奪戦となれば「さすがに親会社の支援を仰いでも無理」とお手上げだが、大山獲得資金捻出の「準備は可能だ。巨人が相手でも勝負できる」と鼻息も荒い。
また巨人より優れているのが環境面だ。大山は今後について近しい関係者に「静かな環境で野球だけに集中してプレーしたい」と希望を口にしていたという。西武は負け続けても本拠地ベルーナドームのファンは温かく、甲子園のように痛烈なヤジが飛ぶことも少ない。もしも大山が巨人にFA移籍して、甲子園でプレーとなれば…。来季は甲子園での交流戦もなく、メディアの注目度も低い西武は、理想の環境といえる。
親会社の西武HD代表取締役会長・後藤高志球団オーナー(75)は節目ごとに「西武グループとして全面的にバックアップします」と強調するものの、6月の株主総会でもチーム低迷に対する厳しい意見が相次いだ。前出の幹部は「今年あれだけ大敗して今、球団大改革の機運は高まっている。以前のような停滞感もない」とグループの本気度を口にする。
また大山と同じくFA宣言した原口文仁内野手(32)のW獲りにも意欲を燃やす。原口は埼玉県大里郡寄居町出身の地元選手。今季推定年俸は人的補償などが発生しないCランクの3100万円。育成契約からはい上がった苦労人で練習熱心な人物であることも伝わっており「一緒に埼玉を盛り上げてほしい」とラブコール。あまりの大風呂敷の広げようがいささか心配であるが、今オフは西武が下克上を起こすことができるか。=金額は推定 (山戸英州)
https://news.yahoo.co.jp/articles/af9a3f1b94440fc999c93e295384187aefad9d93?page=1
西武 ソフトバンク戦力外の仲田を獲得調査 投手以外全て守れる両打ち内野手
西武が、今オフにソフトバンクを戦力外となった仲田慶介内野手(25)の獲得調査を進めていることが11日、分かった。
仲田は投手以外の全ポジションを守れる両打ちのユーティリティープレーヤーで粘り強い打撃が魅力。21年育成ドラフト14位でソフトバンクに入団し、今季開幕前に支配下に昇格した。開幕1軍入りし、代走や守備固めなど24試合に出場し打率・214。ウエスタン・リーグでは24試合で打率・403、1本塁打、11打点をマークした。ソフトバンクからは育成再契約の打診を受けていたが「他球団からのオファーを待ちたい」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6306370227f532b904fb015d9dc260b0299d36fb
【西武】平良海馬が来季の先発復帰を熱望 「個人的には先発の方が絶対チームに貢献できると思う」
西武・平良海馬投手が9日までに取材に応じ、8年目となる来季の先発復帰を熱望した。
所沢・カーミニークで行われている秋季キャンプに参加しており、8日はキャッチボールや投内連係、9日は軽めのランニングなどで汗を流した。先発転向2年目となる今季、序盤は先発を務めるも、5月に右前腕の張りで出場選手登録を抹消され約3か月離脱。復帰後は腕への負担を減らすためリリーフに回り、主に勝ちパターンで22試合に登板して3勝2敗9ホールド、防御率1・66の成績を残した。
来季、先発復帰かリリーフ継続かはまだ未定の状態だが、「個人的には先発の方が絶対チームに貢献できると思っている。(西口監督と面談の機会があれば)それも言います」と熱意を伝える意向だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/621e532247fcc8680b00b7175a9edacd62e51ebf
阪神・大山悠輔「FA移籍」が現実味を帯びて「大本命=巨人・大穴=西武」の球団事情
阪神の主砲・大山悠輔のFA移籍が、現実味を帯びてきた。
藤川球児監督は11月4日、「FA権の行使は裏切りじゃない。それを変えていきたい」と行使に理解を示した。翌5日には粟井一夫球団社長からも「(FA宣言)するのかしないのかも含めて、そこは権利だから尊重しないと」という言葉が飛び出している。
大山はすでに代理人と契約済みであり、球団とは残留交渉を行っているというが、一方で茨城県下妻市出身だけに、関東の球団を希望しているといわれる。
大本命として挙がるのは、4年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人だ。クライマックスシリーズ・ファイナルではDeNAに6戦でわずか9得点しかできず。逆王手された第6戦では、相手のエラーとスクイズによる得点のみにとどまり、改めて打撃力不足を露呈することになった。
移籍先の大穴候補とされるのは西武だ。今季は12球団最低の350得点、チーム打率2割1分2厘という数字を見て分かるとおり、最後まで貧打に泣かされた。女性トラブルがあったとはいえ、山川穂高を失った影響は大きく、同じ右打ちの大山はぜひともほど欲しい選手だろう。
阪神という超人気球団からの移籍はかなりハードルが高いが、チームトップとなる源田壮亮の年俸3億円を大幅に上回る高待遇を提示することができれば、ワンチャンあるかもしれない。
https://www.asagei.com/325638
高橋光成 西武残留決断 今季0勝11敗 米挑戦「パフォーマンスを発揮できるようになってから」
西武の高橋光成投手(27)が今オフのポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を断念したことが28日、分かった。関係者には「自分のパフォーマンスを発揮できるようになってからメジャーに行きたい」と話しており、まずは来季にエースの役割を果たし、誰もが納得する成績を残して海を渡る。
水面下で19年オフから将来的なメジャー移籍の希望を伝え、22年にはフィリーズ―アストロズのワールドシリーズを現地で観戦。思いをさらに強くし、代理人を立てて本格的に球団側と交渉を続けてきた。強い思いを胸に臨んだプロ10年目の今季は右肩の張りで開幕から出遅れ、復帰後も調子が上がらず。エースの責任感を込めて懸命に右腕を振ったが、リーグワーストタイとなる、まさかの開幕11連敗でシーズンを終え、チームも3年ぶりの最下位に終わった。
パ・リーグの名門球団復活へ、まずは来季に巻き返しを目指すために西口新監督が就任。高橋にとっては野球人として憧れの存在でもあり、この日までに来季も西武でプレーする意思を伝えた。スポニチ本紙の取材に対しても「(19年から)同じ背番号をつけさせてもらい、尊敬している西口さんが監督になられて、なんとしても貢献したい。今年勝てなかったので、その分を貯金できるぐらい勝ちたい」と決意を語った。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/29/kiji/20241029s00001173007000c.html#goog_rewarded