1: 名無しさん 2024/10/25(金) 16:51:04.43 ID:kpxg5N/v0
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【#ドラフト 速報】
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) October 24, 2024
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【西武】慶大・清原正吾に〝上位指名〟の可能性 球団は「単独指名」を強調
西武が慶大・清原正吾内野手(4年)を「上位指名」する可能性が高まってきた。
「2024年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は今日24日午後5時に運命の時を迎えるが、今季、借金42を背負い歴史的最下位に沈んだ西武にとっては「打線の底上げ」が大きなテーマで〝再建ドラフト〟となる。
12球団で唯一〝クリーンアップ不在〟だったが、その成績はチーム打率2割1分2厘、350得点とも12球団ワースト。60本塁打も広島の52本に次ぐワースト2位の貧打ぶり。一にも二にも今ドラフトは近い将来、再建のキーマンとなる野手を補強しないことにはチームの明日は見えてこない。
その重要なドラフトを翌日に控えた23日に西武は都内ホテルで最終の編成会議を行った。来年1月1日付で球団本部長に就任する広池浩司球団副本部長兼編成統括(51)は報道陣に「1位は決めました。公表はしません。理由はしない方がいいと思うからです」と1位の非公表を語り「シミュレーションをしっかりやりましたけど、どういう形で(2巡目以降の指名が)回ってくるか分からない。その場でウチにとって一番いい選手を獲っていく」と続けた。
最下位の西武にとって幸いなのは、今ドラフトではウエーバーとなる2巡目のトップ指名権、つまり全体13番目の指名権をすでに確保しているということ。それを有効活用し13年の森、山川、21年の隅田、佐藤隼のような1位クラスのダブル獲得を再現できるよう入念にシミュレーションが行われたということなのだろう。
そして、その1位候補には「清原正吾」の名前が急浮上している。父親は1985年のドラフト会議で意中の巨人に振られ、涙を流しながら6球団が競合した末、西武が交渉権を引き当てライオンズ在籍11年で329本塁打、915打点をマークしたOB・清原和博氏(57)だ。
広池副本部長は1位競合の場合のくじ引き役を聞かれ「そこは全く考えていません」と断言。「競合になった時に考えるということか」と角度を変えて聞かれると再度「考えていないです、今は」と、くじ引きの可能性を改めて否定した。
同本部長は1週間ほど前にも、くじ引き役の質問を受け「競合するとは限らない」と言っていたように、今回のドラフトで西武が1位を一本釣りする方向性であることは間違いない。
問題は誰を単独指名するかということだ。競合する可能性のある1位候補の中で真っ先に消えるのはすでに広島が1位指名を公言している明大・宗山塁内野手(4年)だ。そして投手の目玉となる関西大の金丸夢斗投手(4年)、青学大の西川史礁外野手(4年)、大商大・渡辺聖弥外野手(4年)といったところも競合の可能性は高く「単独指名」を確信している西武の自信の裏付けにはならない。
そこで清原だ。確かに中学でバレーボール、高校でアメリカンフットボールと野球を6年間離れた時期はあったものの東京六大学の名門で4番を張った現実は無視できない。
今年8月には東京六大学選抜の4番として日本ハムとの二軍戦で左腕・山本晃の内角直球をさばき、エスコンフィールドのレフトポール際に飛び込む本塁打を放ち、非凡な長距離砲としてのDNAを見せつけた。
将来のクリーンアップ育成が急務となっている西武にとって20年のドラフト1位・渡部が伸び悩む中で身長186センチ、体重90キロの清原正吾のサイズ、右の大砲候補としての可能性、そして父親譲りのスター性は何より魅力的。過去に清原フィーバー、松坂フィーバーを経験した球団だから知る注目新人が入団することでチーム全体に波及するメリットも経験値として知っている。
そして、調査の段階では広池副本部長の息子が慶大野球部の2年生右腕として在籍していることも心強い。編成トップという立ち位置ながら、慶大野球部に籍を置く息子の父兄でもあるからだ。自然と親子の会話から清原の性格、人となりを知ることも可能だろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0fc5bf0a0900a2d8faabb393bf91d707ba1817f
西武 仁志敏久氏を来季1軍打撃コーチに招聘へ 再建へ立花義家氏打撃コーチ復帰&小関竜也氏2軍監督就任
西武が来季1軍打撃コーチに昨季までDeNA2軍監督だった仁志敏久氏(53)、韓国・サムスンでコーチを務める立花義家氏(65)を招聘(しょうへい)し、2軍監督に小関竜也ファーム野手総合コーチ(48)が就任することが12日、分かった。
仁志氏は巨人で走攻守そろった内野手として活躍し、07年に横浜(現DeNA)に移籍し10年に米独立リーグで現役引退。パンチ力のある打撃で通算154本塁打、1591安打をマークした。現役引退後は指導者として経験を積み、21年から3年間はDeNA2軍監督。侍ジャパンの内野守備・走塁コーチやU―12日本代表監督も務めた。立花氏は西武などパ・リーグ5球団で打撃コーチを務め、ソフトバンク時代には柳田らを育成。07年以来18年ぶりの復帰となる。
西武は今季、パ・リーグワースト記録となるチーム打率.212をはじめ、リーグワーストの350得点、60本塁打と深刻な貧打で最下位に沈んだ。指導歴が豊富な打撃コーチで貧打解消を目指す。また、1軍内野守備・走塁コーチにはヤクルトなどでプレーした大引啓次氏(40)、ファーム投手コーチには球団スカウトの渡辺智男氏(57)、3軍打撃部門には15年に監督を務めた田辺徳雄氏(58)が就任することが分かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb085414bca69830372f2ecef2a9168ea428e3f
デーブ大久保氏、埼玉西武ライオンズの現状に苦言 「戻って鍛え抜いてやりたい」
元読売ジャイアンツのデーブ大久保(大久保博元)氏が、自身のYouTubeチャンネル『デーブ大久保チャンネル』で、埼玉西武ライオンズについて語った。
大久保氏と細川亨氏が、古巣である西武の今後をトークした今回の動画。今シーズン91敗を喫し最下位に終わった西武を大久保氏は「当分、常勝にはならないと思う」と予想する。
続けて「(収録時)まだ発表になってないけど、絶対ナベちゃん(渡辺久信監督代行兼GM)は辞めると思う」と持論を展開。
実際に今季最終戦が行われた9日、試合後に報道陣の取材に応じた渡辺監督代行兼GMは、チームを退団する意向を語った。
西武球団が平石洋介ヘッドではなく、渡辺GMを代行監督に指名したことについて大久保氏は「ライオンズって、鎖国的なところがあって。『うちの野球はこう』みたいなのがある」と指摘する。
さらに「平石(洋介)にはもうしわけないけど、松井稼頭央がつれてきたヘッドコーチで同類なわけじゃん。他球団の監督をライオンズは受け入れなかった。だからナベちゃんがやるしかない」と話す。
細川氏も大久保氏に同調したうえで「たまに試合を見ていたんですけど、ライオンズっぽい試合がないんです。覇気がないし、ベンチを見てもおちゃらけた感じで、戦っていない」とバッサリ斬った。
さらに細川氏は赤田将吾コーチから聞いた話と前置きし「全然練習をしないと言っていて、それがすごく気になっていて」と語る。
続けて「5年前ぐらいになるんですけど、練習をしないで試合だと。『西武は違くない?』、とにかく練習でしょ、西武は」とコメント。
大久保氏も「そうだよな。基本は練習だよな、西武は」と細川氏の話に同調した。
来年以降の西武にも大久保氏は「当分はい上がってこないと思う、このままだったら。ライオンズも危機感を持っているから、金は出してくれると思う。あとは外国人2人をどう当てるかだよ」と持論を展開。
そして「俺ね、時代と球団が許してくれるなら、金はいいから、戻って鍛え抜いてやりたいと思う。恨まれてもつらまれてもいいから。やっぱり俺たちの血はブルーだという気持ちがある」とコーチ就任に意欲を見せた。
https://news.biglobe.ne.jp/sports/1011/srb_241011_4349054556.html
【西武】来季1軍監督監督に西口文也2軍監督が内部昇格 球団が正式発表
西武が9日、来季1軍監督に西口文也2軍監督(52)が就任すると発表した。外部招聘(しょうへい)の可能性もあったが、現状の戦力を把握した上で課題設定できることを主眼に置いて内部昇格となった。現役時代に通算182勝を挙げた元エースに、獅子の再建を託す。
西口2軍監督は引退後の17年からコーチに就任。22年からファーム監督を務めていた。1軍が最下位に低迷する中で、今季イースタン・リーグ終盤戦まで優勝争いを演じるなど2軍を強化した。来季の新監督人事で名前が挙がる中で「自分としては光栄なこと」と話していた。
監督業の魅力は「魅力はもう自分が投げてたら自分だけの喜びじゃないけど、今はもうみんな活躍してくれという感じだから、みんなのことを考えて」とやりがいを語っていた。去就についてはこれまで明言を避けてきたが、球団を通じてついに新監督就任が正式発表。ヘッドコーチとして入閣予定の鳥越裕介氏(53)らとともに、「みんなのことを考えて」ワンチームで巻き返しを図る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ddf8ae383f2f09ce8c48cfbeb6a15844da6c276
西武、アブレイユと来季の残留交渉へ アギラーとも故障完治を前提に交渉の意向
西武がアルバート・アブレイユ投手(29)に対し、来季の残留交渉を行うことが4日、分かった。ドミニカ共和国出身の最速163キロ右腕は、主に抑えとして52試合に登板し2勝5敗、28セーブ、防御率2・39だった。
また、8月に右足関節後方の鏡視下クリーニング手術を受け、リハビリ中のヘスス・アギラー内野手(34)に対し、術後の完治を前提に来季の契約に向け、交渉の場を持つ方向であることも分かった。今季は30試合で打率・204、2本塁打、10打点だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/615375f4f85727939e1131212e4e6f391a950557