【西武】投手交代認められず ルール上、交代直前にコーチがマウンドに行ったため
西武の投手交代が認められなかった。
3回2死、中田の適時打で巨人に3点目が入り、なおも2死一塁となった。西武ベンチはタイムを取り、豊田清1軍投手コーチ(52)がマウンドへ向かった。投手交代はなかった。
次打者の7番大城へ初球スライダーが低く抜け、暴投で走者が二塁へ。ここでブルペンと連絡を取った豊田投手コーチと松井稼頭央監督(47)が決断。豊田コーチが山本貴球審にタイムを要求し、2人で立ち上がった。豊田コーチは球審からボールを受け取りマウンドへ、松井監督は投手交代を告げに球審に寄った。
豊田コーチはマウンドでエンスの尻をたたき、エンスも肩を落としながらマウンドを下りた。佐々木健投手(27)がマウンドへ向かおうと、ベンチから飛び出してきた。
しかし、審判団が協議し、その後球審が佐々木をベンチへ戻すよう促した。ルール上、直前にコーチがマウンドに行ったため、打者に投げきるまでは投手交代できない。結局“続投”となったエンスは1球のファウルの後、大城に4点目の適時打を打たれ、2番手佐々木にマウンドを譲った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce006d924e303b5630435ab7b6852a336b11d06
12: それでも動く名無し 2023/06/14(水) 19:37:07.84 ID:rjUZ5jAjd
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