阪神 痛恨の逆転負け 9回に代役守護神・岩崎が痛打 交流戦負け越し決定 2位・DeNAの足音が…
阪神が17日のソフトバンク戦に4-6と痛い逆転負けを喫して、連勝はならなかった。交流戦4カードぶりの勝ち越しがお預けとなり、交流戦負け越しも決定した。
痛恨は9回だった。守護神・湯浅が不調による2軍降格で、代役としてクローザーを務めた岩崎が、1死から嶺井に右翼線二塁打を許し、代走・周東。さらに甲斐に四球を与えて、一、二塁のピンチを背負った。野村勇は見逃し三振に打ち取ったが、中村晃に左中間を破る適時二塁打を許して、2者が生還。さらに石井も今宮に適時打を許して、万事休す。最終回はオスナの前に、3者凡退と、反撃できなかった。
先発の大竹は6回4安打1失点(自責0)の好投で、勝利投手の権利を持って降板。勝てば、NPB史上21人目、育成出身では史上初の12球団勝利だったが、あと一歩のところで消滅した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f00198265071695ea112dee4eb96ee8c7c1470bf
59: 神4-6ソ(9回裏) 23/06/17(土) 17:51:12 ID:qVCY
続きを読む