藤浪晋太郎5試合ぶり登板、最速163・4キロも回またぎで2イニング目に痛恨の失点 チームは5連敗
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が18日(日本時間19日)、本拠のフィリース戦。0―2のの7回から5試合ぶりに2番手登板。
先頭打者ハリソンの4球目には101・6マイル(約163・4キロ)計測の直球を投げ込むなど空振り三振。ソーサはスイーパーで中飛。マーシュも最後は99・2マイル(約160キロ)の直球で空振り三振と完璧な内容だった。
しかし、5月22日マリナーズ戦以来となる回またぎとなった2イニング目。パチェに二塁打を許しターナーに左前適時打で5試合ぶりの失点。次打者を歩かせ降板となった。
1回1/3を打者7人に2安打3奪三振、1四球。3番手投手がピンチを抑えて1失点で済み、藤浪の防御率は10・65とちょっぴり良くなった。
試合は、その1点が結果的に決勝点となってアスレチックスは7連勝後5連敗となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5ba07181f76a8efa7e0862c9fa9415fa618af2b
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