スポーツライター「中日に大谷翔平がいれば、計算上は『6位28勝43敗』→『2位39勝32敗』になる」

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1: それでも動く名無し 2023/07/03(月) 21:15:58.46 ID:fotAOOsi0
大谷ドラゴンズなら中日は首位争いの真っ只中だった?

 今季30本目のアーチは150m越えの特大弾。月間15本塁打は日本人最多。WBCでMVPに輝いた大谷翔平(エンゼルス)はシーズンでも打率.306(リーグ4位)、30本塁打(リーグ1位)、67打点(リーグ1位)という大活躍を続けている(以下、成績は全て7月2日時点のもの)。メジャーで三冠王が狙えそうなこの怪物スラッガーがもし中日にいたら、セリーグはどうなっていたのであろうか。

<中略>

 ここまでの計算で中日に大谷がいれば50得点増えて16失点減ることがわかった。そして得点と失点がわかれば(得点の2乗)÷(得点の2乗+失点の2乗)の計算で妥当な勝率を割り出せる。248得点、224失点の大谷ドラゴンズの予想勝率は5割5分と見事に勝ち越し。73試合消化から引き分けの2試合を除くと予想される成績は39勝32敗で貯金7。しかも中日が現実よりも11試合多く勝つということは他球団がそれだけ負けるということ。阪神が中日戦で勝ち試合を2つ落としていたとすると39勝31敗3分。龍虎間で白熱の首位争いが繰り広げられていることになる。

 なんということだ。大谷はたった1人でリーグのパワーバランスを逆転させてしまった。もしNPB復帰を望んだならば獲得した球団の優勝がほぼ確定してしまう。

https://news.yahoo.co.jp/byline/konakashota/20230703-00356412

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