坂倉だ!会沢だ!広島 9回1死から大逆転勝ち!起死回生の同点弾から、一気に勝ち越し犠飛
広島は15日、2位・DeNAとの3連戦初戦を見事な逆転勝ちでものにした。9回1死まで0-1と沈黙が続いていたが、起死回生の逆転劇を呼び起こした。
打線はDeNAの先発・今永を攻略できなかった。この日は菊池が11日の巨人戦で右腕に死球を受けてから3試合ぶりにスタメン復帰。プロ12年目、通算1488試合目で初の「4番・二塁」で名を連ねた。7回には先頭・菊池の左前打から、2死一、二塁の好機をつくったが、末包が二ゴロ。ホームが遠かった。
先発の大瀬良は6回に今永にスクイズを許して、先制点を与えたが、7回2安打1失点と好投。それでも4勝目の権利なく、降板となった。
結局、今永には8回無失点に抑えられ、9回は山崎が登場。このまま試合終了か、と思われた中で、1死から坂倉が山崎の直球を左翼席へ運ぶ起死回生の同点弾。試合を振り出しに戻した。
さらにデビッドソンが二塁打で続くと、DeNAは山崎からエスコバーに継投。その後、小園の内野安打などで1死満塁の好機をつくると、代打・会沢が左犠飛を放ってついに勝ち越しに成功した。
最後は矢崎が9回を抑えて、試合終了。3位のままだが、2位・DeNAとはゲーム差なしまで接近した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b57c85e2b7dcc734b10c9c3bb4c3cf82712de951
933: 名無しさん 2023/07/15(土) 19:59:40.38 ID:GvxwkrSV0
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