DeNA若手成長株・森 今季2度目の骨折…今季絶望の可能性も
DeNAの森敬斗内野手(21)が、今季絶望になる可能性が浮上した。
4年目の成長株は、7月29日のイースタン・リーグ、ロッテ戦(浦和)で7回の第4打席に土肥星也投手の投球をスイングした際、右手を負傷。同箇所の骨折が判明した。
手術の可能性が高く、その場合には最悪今季の残りシーズンを棒にふる可能性もある。
森は3月31日の今季開幕阪神戦で初の開幕スタメン。飛躍が期待された。だがその後、4月14日に同リーグ・西武戦で自打球を顔面に受け鼻骨を骨折した。それでも1軍メンバーとしてベンチ入りを続けたが、状態が上がらず4月24日に出場選手登録を抹消された。そして、6月14日に再度同登録となったが、同30日に再び抹消されている。
球団は、将来性豊かな逸材を2軍で徹底的に鍛える方針だったが、今回が今季2度目の骨折。昨季も開幕前に右太腿の肉離れと左足首の捻挫を同時発症するなど、故障が逸材の台頭を阻んでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39dc052d011df766ffd6bc2a951df736c5bb1bff
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