日大アメフト部「個人の犯罪。部の責任ではない。リーグ戦に参加する」→関東学連「ダメです」

1: それでも動く名無し 2023/08/11(金) 06:30:58.80 ID:ul7ks6d00
スクリーンショット 2023-08-11 9.46.07

関東学生アメリカンフットボール連盟は10日、オンラインで臨時理事会を開き、部員1人が違法薬物を所持したとして逮捕された日大を当面の間、資格停止とする処分を決めた。   今季リーグ戦には処分解除まで出場できず、来月2日に予定されていた法大との関東大学リーグ1部上位「TOP8」開幕戦(アミノバイタルフィールド)は中止となる。日大側はリーグ戦参加を望んだが「現状では試合に出場させることはできない」と厳しい姿勢を示した。   連盟側は、いまだ解決されていない事柄が多く残されていると指摘する。“4か条”を挙げ、  

〈1〉「日大アメフト部側から、逮捕された部員以外の部関係者全員が違法薬物に潔白であると保証できない旨が示されたこと」  

〈2〉「逮捕された部員以外の部の関係者に違法薬物を使用した者が存在している疑いが払拭できないこと」  

〈3〉「再発防止策の提示ならびにその実施がなされていないこと」

 〈4〉「部関係者(指導者、学生を含む)の責任の所在が明らかでないこと」を処分理由とした。上記4点をクリアできればシーズン途中の参戦を認めるが、その場合も「参考試合」で対戦相手を含め勝敗はカウントされない。  

日大はこの日、公式サイト上で「この度の問題は部員1名による薬物単純所持という個人犯罪」と位置づけ「連帯責任として負わせることは、競技に真剣に取り組んできた多くの学生の努力を無に帰する」として、部の無期限活動停止処分をわずか5日で解いた。
 
なんでや…

続きを読む