大谷の新魔球スイーパー、今年4月時点で専門家が警鐘鳴らしていた「肘への負担大きい。多投は二刀流の死活問題になりかねない」

1: それでも動く名無し 2023/08/25(金) 05:15:10.89 ID:G2WVfbAl0
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メジャーの投手の間で主流になりつつある「スイーパー」はスライダーをより強力にしたもの。一般的なスライダーに比べて横への変化が大きく、打者の体勢を崩したり、空振りを取るのに有効とされる。メジャー各球団のエース級が球種に加えるようになったが、スライダーと比べて肘のひねりが大きいうえに、人さし指と中指に力が加わるため、肘などへの負担は大きい。米国のスポーツドクターからは故障リスクが高いとの指摘もある。

大谷は渡米1年目の2018年オフに右肘の靱帯を修復するトミー・ジョン(TJ)手術を受け、投手として完全復活を果たすまで2年近くを要した。地元メディアは故障した当時、エ軍は大谷が再度、肘にメスを入れれば、投手を断念させて打者に専念させる方針と報じていただけに、スイーパーの多投は二刀流にとって死活問題になりかねない。
 


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