巨人ドラ1・浅野翔吾が2度目の登録抹消 直近3打席で3三振
日本野球機構(NPB)は7日、セ・パ両リーグの出場選手登録および抹消を発表し、巨人は体調不良による「特例2023」で5日に抹消となていた坂本勇人内野手(34)と、増田大輝内野手(30)を登録した。代わって若林晃弘内野手(30)とドラフト1位ルーキーの浅野翔吾外野手(18=高松商)が登録抹消となっている。
浅野は7月7日に1軍初昇格を果たし、7月8日のDeNA戦(東京D)でプロデビュー。7月21日に一度は登録抹消となった。
8月11日に再登録され、同日のDeNA戦(東京D)で通算5打席目にして相手先発左腕・東からプロ初安打。8月18日の広島戦(マツダ)では通算12打席目にして相手先発左腕・森からプロ初本塁打を放った。
ここまで22試合に出場して32打席に立ち、打率.250(32打数8安打)、1本塁打、2打点。直近では3打席連続で三振に終わっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0170021f97db2feaf6653c6c9798b6e421acdb4
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