阪神 本拠地最終戦は最下位中日に大敗 六回無死満塁で無得点 富田も5回5失点の乱調
阪神は甲子園でのレギュラーシーズン最終戦で大敗した。
試合は中日が初回に2点を先制。二回にも1点を奪われ、主導権を握られた。しかし、3点を追う四回。1死から森下が4試合ぶりの安打となる遊撃内野安打で出塁すると、続く大山が左中間席へ17号2ランを放ち、1点差に詰め寄った。
主砲の一撃で試合の流れを引き戻したように思えたが、チャンスであと一打が出なかった。3点を追う六回だ。中野、森下の連打に大山が四球を選んで無死満塁。だが、佐藤輝が三飛、ノイジーは中飛に倒れると、7番・坂本も中飛に仕留められて得点を奪うことができなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41c0db28483b6abcc624bb49991a98d9ed263027
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