232: 名無しさん 2023/09/28(木) 05:48:36.12 ID:mQwK1rPS0
【巨人】原監督「続投」巡り割れる賛否 人事&補強〝凍結〟で待たれるオーナー決断
巨人・原辰徳監督(65)の去就に視線が集まっている。チームは3年連続で優勝を逃し、自力ではどうすることもできないまま終戦の崖っぷちに立つ。指揮官は3年契約で任期は来季までとなっているが、同一監督が2年連続のBクラスとなれば球団史上初の屈辱。監督の任命権を持つ山口寿一オーナー(66)から27日までに正式なオファーを受けていないとみられ、続投か否かで賛否両論が沸き起こっている。
どうにか命拾いだ。27日は試合がなく、3位・DeNAがヤクルトに敗れたため、他力でのCS進出に辛うじて望みを残した。ただ、危機的な状況は変わらない。残り4試合に全勝し、DeNAが残り4戦で全敗しなければCSへの道は完全に閉ざされる。
今季も背水の覚悟で臨んだ。昨季も4位に沈み、開幕前には山口オーナーがV奪回を「必達目標」と厳命した。しかし、坂本ら主力野手陣の故障や不調、リリーフ陣の整備が遅れ、最長連勝は「6」、貯金も最大「5」にとどまった。もがき苦しみながら戦った2023年シーズンは4試合を残して無念の終戦。こうなると、一気に動きだすのがストーブリーグだ。通常であれば、来季に向けたコーチ人事の見直しや戦力補強の方向性などが具体化していくが、現状は〝凍結状態〟に近いという。
その最大の要因は原監督が来季も続投するのか、交代するのかが不透明な点にある。というのも、監督の人事権を握る山口オーナーに目立った動きがみられないからだという。球団関係者は声を潜めながら「まだ山口オーナーが原監督と会って何かを伝えたという話は聞いたことがない。そこが正式に決まらないことには、何も決められない。監督の契約は来年まで。続投は当たり前でシーズン終了まで伝える必要がないと考えているだけかもしれないが…」と打ち明けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0782235373e2fb1975f263bb1ec657d1fa7247c7
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