1: 名無しさん 23/09/28(木) 19:39:02 ID:ZCot
実はすごい!?巨人・大城卓の15本塁打15犠打 セでは過去10年で到達者なし 大久保コーチ「忠誠心がすごくある男」
実は珍しい!?巨人の大城卓三捕手がセ・リーグでは過去10年で1人も成し遂げていない、1シーズンでの15本塁打&15犠打を達成していた。今季の犠打数は昨季の9から大幅増の21で、リーグトップタイに位置づけており、新たな可能性を示している。
厳しい局面でも難なく仕事をしてきた。最近では24日・DeNA戦(横浜)での0-0の四回無死一塁から初球で犠打を成功させ、先制点を演出。26日の同戦でも1点を追う九回無死一塁から、投前にきっちりと犠打を決めた。
今季の原監督は走者一塁で犠打を多用してきた。しかしチーム全体では失敗する場面が多発した。その中で大城卓の犠打成功率・913は誇れる数字だ。大久保博元打撃チーフコーチも「うまいですよね。引いて、膝でクッションをつくっている」と評価していた。
さらに忘れてはいけないのが、本来の持ち味である打撃力。今季はキャリアハイをすでに更新する16本塁打を放っている。21日・阪神戦(甲子園)では代打満塁アーチを架けて勝利に貢献するなど、勝負どころでの一発が多かった。
打線の中で小技、大技を使える選手が1人いるのといないのでは大きな違い。「バントをさせてもヒッティングをさせても走者が帰る確率はあまり変わらない」と犠打を安打と同等に重要視する大久保コーチも、打線を組む上で「卓は本当に重要なところ。7番にいても、8番にいても、5番にいても、つなぎもランナーを帰す役目もできる。忠誠心はすごくある男だから」と背番号24を頼りにしてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48d05d3982e61bfdfec8ae606dda175cb5981da6
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