阪神、今秋のドラフト戦略判明!1位は常広羽也斗 球団関係者「抑えもできる人材がほしい」

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1: 名無しさん 2023/10/03(火) 05:16:08.79 ID:xpq9qnRI0
阪神、今秋のドラフト戦略判明!1位は速球派大学生投手、常広羽也斗 球団関係者「抑えもできる人材がほしい」

ターゲットは球児二世!! 阪神が26日のドラフト会議で青学大の最速155キロ右腕・常広羽也斗(つねひろ・はやと)投手(22)、桐蔭横浜大の最速153キロ左腕・古謝樹(こじゃ・たつき)投手(22)を1位指名の最有力候補に挙げていることが2日、分かった。ともに落差のあるフォークも持ち味で、クローザーもできると判断。快速球と落ちる球で一時代を築いた藤川球児のような抑えとして期待する。岡田彰布監督(65)が投球映像をチェックし、最終決定する運びだ。

18年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした岡田阪神が、ドラフト会議でクローザー候補の即戦力投手の獲得を目指すことが分かった。球団関係者が「今年は大学生の投手が豊作といわれる、当然、ウチも1位候補。ただ、先発はいる。最大の補強ポイントでもある、抑えもできる人材がほしい」と明かした。

近年の抑えは呉昇桓、ドリス、スアレスら外国人投手に頼ることが多かった。今季開幕クローザーは湯浅だったが、不振と故障で離脱し、現在は2軍で調整中。代わってクローザーを務めた左腕・岩崎は現在35セーブを挙げて自身初のタイトル獲得を確定させたが、制球力で勝負するタイプで、来年6月には33歳になる。

https://www.sanspo.com/article/20231003-IHT7MKQEBRN2ROK7AH67IAHUPY/

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