1: 名無しさん 2023/10/19(木) 10:25:42.25 ID:f96QG
阿部新監督への“ご祝儀”で巨人が飽くなき補強 楽天・松井裕樹を“本命”に救援投手3人狙い
2年連続Bクラスに沈み、阿部慎之助監督(44)が就任した巨人。いきなり新監督に恥をかかせるわけにはいかないだけに、今オフはあくなき補強に乗り出す──。
まずはDeNAのエドウィン・エスコバー(31)だ。2年契約2年目が終了し、7年間在籍したDeNAを退団する方向だという。今季はセットアッパーとして40試合に登板し、2勝1敗、防御率4.55といまひとつだったものの、巨人戦は8試合で防御率0.00。打者25人に対し、10奪三振と「キラー」ぶりを発揮した。
他に目を光らせる救援投手は、国内FA権を取得している西武の横手投げ右腕・平井克典(31)である。
今季はセットアッパーとして54試合に登板し、防御率2.55、リーグ2位の28ホールドで通算100ホールドを達成。2019年には中継ぎとして81試合に登板し、パ・リーグの歴代シーズン最多登板記録を更新した。
3人目は海外FA権を保持する楽天の守護神・松井裕樹(27)で“本命”的な存在だ。今季が4年契約最終年。3月のWBCでは侍ジャパンの一員として世界一に貢献した。球界を代表するクローザーである。
他にFA権を持つオリックスの山崎福也(31)、米ジャイアンツ傘下3Aの筒香嘉智(31)らを調査しているが、まずは実績のある「救援投手」を確保することが最優先のようだ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/330737
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