【朗報】日本棋院理事長「囲碁わからない記者もいると思うので仲邑さんの碁を野球で喩えます」

日本棋院所属の日本人棋士の海外移籍は初めて。送り出す理事長の小林覚九段（６９）は「寂しさはあるけれども、囲碁界の大谷翔平になってほしいという思い。仲邑さんは野球で言えばストライクゾーンで勝負して三振を取る碁。決してボール球を振らせるようなものではない。期待を裏切らずに強くなった。感謝しています。快く送り出したい」とさらなる成長を信じる。