日ハム姫野優也(26)、引退して中田翔の個人マネージャーに「男が惚れる男。一生ついていく」

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1: 名無しさん 2023/12/09(土) 05:26:04.84 ID:7VKmnyYI0
【日本ハム】姫野優也が引退「中田翔さんの個人マネジャーをします」中日移籍の大先輩と再出発

 日本ハムから戦力外となった姫野優也投手(26)が現役引退を決断した。第2の人生は「来年から、中田翔さんの個人マネジャーをします」。日本ハム時代から慕い、今オフに巨人から中日へ移籍した大先輩のもとで再出発を決めた。

 15年ドラフト8位で大阪偕星学園から外野手として日本ハム入りした姫野は、20年1月から中田と合同自主トレに参加。ここから関係性が深まった。

 「見た目はやっぱなんて言うんですか…もっと怖いというか、勘違いされやすい…なのに、話し方1つにしても、やっぱ優しい。何をしていてもマネしたくなったりとか、本当かっこいいなって。僕の中ではもう『一生、付いていこう』って決めました」

 プロ入りと同時にスイッチヒッターに挑戦し、20年シーズン終了後には育成再契約。21年6月には投手転向し、最速156キロをマークするなど期待されたが、22年3月16日の西武とのオープン戦(ベルーナドーム)で先発も1回3安打2四球5失点。これが最初で最後の“1軍登板”となった。そんな激動のプロ野球人生を送る中で、中田は常に寄り添って、いつも前向きな言葉をかけ続けてくれていた。

 ある年の合同自主トレで、そんな優しき先輩の秘めていた思いを知った。「食事の時に“お前、もし野球人生が終わった時には、俺が一生、面倒見たるから”と言ってくださって」。親身になって自分のことを考えてくれていることが、うれしかった。

 「小さい頃からあこがれていましたし、男がほれる男ってなかなかいないですけど、僕にとってはそれが中田さんだなと」

 NPBでの現役続行を目指して11月には12球団合同トライアウトに参加も吉報は届かず、プロ野球人生に区切りを付けた。“オファー”してくれていた中田にお世話になることを決めた。

 「僕は野球以外で社会に出たことがないので、1日でも早く社会を知れるように1つ1つ吸収していって、中田さんの顔に泥を塗らないようにしたい」

https://news.yahoo.co.jp/articles/debe923c28d513d20afcb9a5fba58cfd2af38ca3

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