ソフトバンク入団・山川穂高は「被害女性と和解していない」民事訴訟に発展する可能性はあるか、女性側の弁護士に聞いた

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1: 名無しさん 2023/12/25(月) 07:32:11.97 ID:7AFF0jBo9
ソフトバンク入団・山川穂高は「被害女性と和解していない」民事訴訟に発展する可能性はあるか、女性側の弁護士に聞いた

 ソフトバンクへの入団が決まっても尚、批判を浴び続けている山川穂高(32)だが、結局、「ホテルで無理やり知人女性を襲った」とされる事件の真相はどうだったのか。刑事事件については8月に「不起訴処分」で決着がついたが、和解は成立しておらず、女性側が民事訴訟などを起こす可能性は残っている。このままトラブルは有耶無耶のまま忘れられるのか、もしくは次のステージへと突き進むのか、女性の弁護士に聞いてみたが…。

 12月19日、ソフトバンクの入団会見に臨んだ山川はこう謝罪したが、謝罪対象には「被害女性」は含まれていない。禊が済んで動き出したように見える山川だが、実は女性とのトラブルはまだ解決には至っていないのである。

 山川はこれまで一貫して「合意があった」と無実を主張してきた。

「女性には事件をデッチあげられたと思っており、全く歩み寄るつもりはなさそうです」(球界関係者)

「A子さんは『お酒を飲むだけだと言っていたのに無理やり襲われた』と訴え、山川側は『ホテルに入ってきた時点で合意はあった』と反論。双方の主張は真っ向から食い違っています」(捜査関係者)

 女性は麻布署に被害届を提出し、同署は3月に山川を事情聴取。5月に書類送検された後も捜査は続き、8月29日、東京地検は嫌疑不十分で不起訴処分とした。この間も双方の弁護士同士で何度も話し合いが行われたが、溝は全く埋まらなかった。

「示談金の話も出たとは聞いていますが、金額が法外で、山川は首を縦に振らなかったようです」(同)

 この間、トラブルを大きく報じられ、西武からは無期限の公式試合出場停止処分を受けた山川だったが、沈黙を守ってきた。

「『合意があった』という主張を聞いてもらえたとしても、妻子を裏切って不倫をした事実には変わりなく、イメージを覆すことは難しい状況だった。だからじっと耐えて刑事事件の結果を待っていた」(同)

 だが、「嫌疑不十分」で不起訴という結果が出て、ソフトバンクへ移籍を果たした後もバッシングが止まる様子はない。

 一方、A子さんはどうするつもりなのか。刑事処分が出る約1カ月前の7月、A子さんの弁護士に取材すると「不起訴になっても検察審査会に申し立てをする。民事訴訟も起こす方向で考えている」と強気の姿勢だった。当時、一部メディアが「女性側が示談金1億円を請求している」と報じていた件についても聞いたが、「事実ではない」と否定していた。

 だが、不起訴処分が出て3カ月以上が経過した現在、女性側は検察審査会への申し立て、民事提訴のいずれも実行に移していない。改めて今後の予定についてA子さんの弁護士に確認したところ「まだ協議中」とのことだった。一方、山川側の弁護士は「特にお話しすることはありません」と答えた。

「そもそも、警察は書類送検する際、起訴を求める『厳重処分』ではなく、判断を検察に委ねる『相当処分』の意見を付けていた。検察もA子さん側が検察審査会に持ち込む展開も想定しつつ、3カ月以上の時間をかけて慎重に判断を下した。その結果をA子さん側が重く受け止めている可能性がある。山川側としてはA子さん側が動き出したら、粛々と対応していく構えです」(同)

https://news.yahoo.co.jp/articles/db3c3a8e3c1c76c92fba87cbbc38f87bebf44b07

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