1: 名無しさん 2024/01/02(火) 10:20:13.56 ID:9ii35iEZ0
朗希に求められる“通年稼働”「メジャーは甘くない」 元監督が占うロッテの2024年
佐々木の入団当時に立てられた「5か年育成計画」は2024年に5年目を迎える。吉井監督は「中6日登板と150イニング」を達成すべき課題として示しているが、井口氏もまた「来季に関して、朗希はしっかり1年間ローテを守ることですよね」と頷く。
「朗希はまだ一度も1年間投げ続けたことがない。1年間しっかりとローテを守れれば、小島、種市と合わせて、先発陣はある程度の勝ち星が計算できるでしょう。やはり野球はピッチャーがしっかりしないと勝てない。この3人が機能すればロッテにとって大きな強みとなります」
このオフ、佐々木がメジャー移籍を希望しているという報道があったが、井口氏は「早ければ5年目が終わる来オフにはポスティングが認められるだろう」と話す。
「今オフにも挑戦という報道がありましたが、将来的に行きたいという意志を伝えただけではないかと思います。WBC優勝で世界一を経験し、一緒に戦った山本由伸がメジャーに行けば、それは自分も行きたくなりますよ。本人としてもやれる自信があるのでしょう。ただ、メジャーは甘くありません。1年間ローテを守り抜いたことがなければ、周りを納得させる成績も残していない。優勝のため、そして自分の未来のためにも、2024年の投球がカギになるでしょう」
https://full-count.jp/2024/01/02/post1495743/
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