巨人阿部監督、カラオケに行く若手にプロ野球選手としての意識を高める珍司令

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1: 名無しさん 2024/02/16(金) 06:34:45.13 ID:6S+4jKvQ0
【巨人】阿部監督がヤングGに〝珍指令〟 休養日の過ごし方にギャップ「かわいそうに思えちゃった」

「Z世代」にまたもや衝撃だ――。巨人・阿部慎之助監督(44)がヤングGへ〝珍指令〟を送っている。

 1次キャンプ地の宮崎では充実した日々を送ってきた。ナインが順調に調整を続ける一方で、指揮官の胸には意外な「願い」も秘められていた。それはキャンプ中の休養日やその前夜の過ごし方についてだ。以前、阿部監督が休養日明けに若手選手たちから〝ヒアリング〟したところ…。

「今の若い選手たちはオフやオフ前の夜に何をしてると思う? 若手選手に『昨日は何をしてたの?』と聞いたんだけど。そうしたら『男3人でカラオケ行ってきました!』って。『採点したら90何点出ました!』って…。高校生じゃないんだからさ。俺はかわいそうに思えちゃったよ…(笑い)」(阿部監督)

 かつてのプロ野球選手と言えば、キャンプ中のオフに街へ繰り出し、豪華な食事や酒を楽しみながら「飲めや歌えや」のどんちゃん騒ぎをして息抜きすることが一つのスタンダード。ひと晩で数百万円を使うこともザラだったが、「Z世代」の庶民的な過ごし方にはジェネレーションギャップを隠せなかったようだ。

 もっとも、阿部監督も若手の趣味を否定しているわけではない。カラオケに興じること自体が問題なのではなく、指摘したのは「プロ野球選手」としての意識の持ち方。指揮官は「プロ野球選手は夢を与える仕事」と常々口にしており、ゴルフやそれ相応の場所での会食など、プロとして〝社交的な大人の遊び方〟も覚えてほしいという考えのようだ。そんな「親心」が伝わる日は訪れるのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2c8d8cad6ae47b329df6bd1107fee7bc790d7a2

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