緊急降板のロッテ本前郁也は「上腕骨らせん骨折」吉井理人監督が状況明かし「長期離脱になると思います」
ロッテの吉井理人監督(58)は、4回途中で緊急降板した本前郁也投手(26)について、「本前は残念だったですけど。上腕骨らせん骨折。ひどい大けがになってるんで。全治とかはまだ聞いてないんですけども、長期離脱になると思います」と厳しい表情で語った。
本前は3回から2番手で登板し、4回に岡島、島内に連打を浴びて無死一、二塁のピンチ。ここで迎えた鈴木大に対して投げた初球は完全にすっぽ抜けた大暴投。本前は左肩付近を押さえたまま苦悶(くもん)の表情を浮かべながらマウンド上にうずくまり、そのままベンチ裏に下がり、救急車で病院に向かった。
本前はプロ5年目。20年に育成ドラフト1位で入団し、21年に支配下登録。22年に12試合に登板して3勝を挙げたものの、昨季は1試合の登板にとどまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f2999abddcf161c32800f833c3db22220f6b161
1: 名無しさん 2024/02/20(火) 16:35:58.75 ID:8URoJZ1b0
続きを読む