SB小久保「2ストライク後の三振率を40%以下に設定してる。内野ゴロでもいいからとにかくバットに当てろ」

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1: 名無しさん 2024/03/10(日) 07:29:50.41 ID:tNCROu4V0
【ソフトバンク】決勝3ランの育成・川村友斗に「いただけない」 小久保監督から苦言の背景

 2試合トータルで賛辞を贈り、苦言を呈した。ソフトバンクは9日、ロッテとのオープン戦(ZOZOマリン)に8―5で勝利。試合後、小久保裕紀監督(52)は7回に決勝3ランを放った育成の川村友斗外野手(24)をたたえた。「(栗原の)バント失敗の後だったんでね。ミスターインパクトですから。手首打ちです。ああいう左のパンチで打つタイプ」と、リストの強さを生かした持ち味の一発を評価。開幕前の支配下昇格を目指す24歳にとっては、最高のアピールとなった。

 ただ、ここで終わらないのが小久保節。この日は攻撃陣全体で4三振、7四球と粘り強さが光った。前日は主力を温存したとはいえ11三振、2四球と淡泊に映った。話がこの点に及ぶと「(2ストライク後の)三振率を40%以下に(チームで)設定している。川村の4三振はいただけない。その話は今日したばかり」。

 川村は8日の同カードで3つの空振り三振を喫し、この日も本塁打の後に空振り三振。指揮官は4つの空振り三振をあえて指摘した上で「追い込まれたら、何とかバットに当てなさいと。追い込まれた後に内野ゴロであっても三振以外であれば、評価につながるという話をしている」と注文をつけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/41b1885985f47d124537d79764fe26f6aa2b3c77

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