1: 名無し 2024/03/06(水) 10:42:53.02 ID:LwC+H9XO9
中日・立浪和義監督は静かに闘志を燃やしている。2月22日、沖縄・北谷でキャンプを打ち上げ、「2年間でどんどん変わろうとやってきて、ようやく戦えるような戦力のところまで来た。それを、しっかり結果に結びつけることができるようにやっていきたい」と表情を引き締めた。
昨季球団史上初の2年連続最下位に沈んだ要因の一つが深刻な得点力不足。昨季チーム390得点はリーグワースト。“安打は出るけど点が入らない”状況が続き、同5位の広島にも103点差も付けられたほどだった。
課題解消のキーマンとして期待されるのが中田。過去に打点王のタイトルを3度も獲得した勝負強さは本物。調整も順調だ。オープン戦初戦となる2月23日の広島戦(北谷)で“竜4番デビュー”。本拠地お披露目となった3月2日のヤクルト戦では移籍後初安打を記録。4回2死無走者の第2打席、吉村の初球149キロ直球を、詰まりながらも左前へ運んだ。オープン戦6打席目でHランプを灯し、「さされているし、まだまだ。距離感や球の見え方など確認しながらやっていきたい」と開幕を見据えギアを上げていく構えだ。
立浪監督が「今年の切り札」と期待する中島の存在もプラス。3月3日のヤクルト戦。2点を追う8回2死満塁。追い込まれてから5球ファウルで粘るなどした9球目、ロドリゲスの高めに浮いたスライダーを強振。左前へ運んだ一打は移籍後初となる同点2点打。「チャンスで回ってきたら点を取るのが仕事なので」と頼もしい。
期待感はある。中田や中島を活かすためにも、現有戦力の底上げも重要。立浪監督は沖縄キャンプを終えた際、「新しいメンバーが加わって、これまでの2年とは違う雰囲気で活気のあるキャンプになった。トレーニングが充実しているからか、体が大きくなったというのもいれば、球速が上がった投手も多い。実戦で、いろんな結果が出ると思う」と手応えを語っていた。
昨季までとは違う姿を見せられるか。立浪監督が勝負の3年目に挑む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5fa9fbe1d6078fee1231c9831a9b0454f902fe8
昨季球団史上初の2年連続最下位に沈んだ要因の一つが深刻な得点力不足。昨季チーム390得点はリーグワースト。“安打は出るけど点が入らない”状況が続き、同5位の広島にも103点差も付けられたほどだった。
課題解消のキーマンとして期待されるのが中田。過去に打点王のタイトルを3度も獲得した勝負強さは本物。調整も順調だ。オープン戦初戦となる2月23日の広島戦(北谷)で“竜4番デビュー”。本拠地お披露目となった3月2日のヤクルト戦では移籍後初安打を記録。4回2死無走者の第2打席、吉村の初球149キロ直球を、詰まりながらも左前へ運んだ。オープン戦6打席目でHランプを灯し、「さされているし、まだまだ。距離感や球の見え方など確認しながらやっていきたい」と開幕を見据えギアを上げていく構えだ。
立浪監督が「今年の切り札」と期待する中島の存在もプラス。3月3日のヤクルト戦。2点を追う8回2死満塁。追い込まれてから5球ファウルで粘るなどした9球目、ロドリゲスの高めに浮いたスライダーを強振。左前へ運んだ一打は移籍後初となる同点2点打。「チャンスで回ってきたら点を取るのが仕事なので」と頼もしい。
期待感はある。中田や中島を活かすためにも、現有戦力の底上げも重要。立浪監督は沖縄キャンプを終えた際、「新しいメンバーが加わって、これまでの2年とは違う雰囲気で活気のあるキャンプになった。トレーニングが充実しているからか、体が大きくなったというのもいれば、球速が上がった投手も多い。実戦で、いろんな結果が出ると思う」と手応えを語っていた。
昨季までとは違う姿を見せられるか。立浪監督が勝負の3年目に挑む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5fa9fbe1d6078fee1231c9831a9b0454f902fe8
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