【ソフトバンク】和田毅、本拠地開幕投手を急転回避も 2軍戦で利き手の中指負傷 27日に可否を最終決断
ソフトバンクの和田毅投手が本拠地開幕戦の先発を回避する可能性が26日、浮上した。
4月2日の本番(ロッテ戦=ペイペイD)を中6日で控えたこの日、ベテラン左腕は2軍戦で先発として調整登板。3回の守備で利き手の指を負傷するアクシデントに見舞われ、予定の60球に満たない55球、2回2/3を8安打5失点(自責4)で降板した。
負傷したのは左中指。2回1死で大盛の投ゴロを捕球した際、打球が指先に当たり、軽い出血に見舞われた。続く内田に初球を左中間に運ばれたところで治療のためベンチに下がり、そのまま交代となった。
和田は「ボールを捕った時に突いたというか。そんな大ごとではないです」と軽症を強調。1週間後の登板についても「(投げる?)自分はそのつもり。どれだけ打たれてもゼロに抑えればいい。そういう投球をしたい」と意気込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3168f534697edac7c7febacc079e72429b00c3be
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