ダイヤのAの作者「ダイヤのAは強豪の苦しみを理解してもらうため、元々地味なのに練習ばかりの余計地味な漫画になってしまった」

1: 名無しさん 24/04/03(水) 21:45:48 ID:mC1J
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また、作者の寺嶋はactIIの連載開始にあたっていろいろな人に聞いて回ったところ、一番読みたいのは「稲城実業との再戦」であるとほぼ全員に言われ、それだけに「正直に言えば一番描きたくない、描きにくい試合であった」と述べ、「取材に行くたび青道に足りないものを突きつけられ、結果、トレーニングや練習試合の描写が増えた。元々地味な漫画がもっと地味になってしまった。勝ち続けるにしても、どこかで負けるにしても、全国制覇を達成できるだけの力があるチームを描きたかった。」とactII第29巻のあとがきで述べている。




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