1: 名無しさん 2024/04/13(土) 20:19:40.39 ID:brOrODTI0
大阪万博、あと1年なのにチケット販売6%、海外パビリオンは建設者決まらず…吉村知事「やりきります」強弁に高まる不安
4月13日、2025年大阪・関西万博の開幕まで1年となった。だが、万博への期待や関心は高まらず、前売り入場券の売れ行きは伸び悩んでいる。
前売り入場券は、2023年11月末、開幕500日前に合わせて販売開始。だが、万博協会が12日に公表したところでは、10日時点の販売枚数はおよそ130万枚。企業購入分700万枚はめどがついたとしているが、これを除けば、販売目標2300万枚の6%以下となっている。
「無理もありません。万博の会場整備費は誘致当時の1250億円から2度上振れし、当初比1.9倍となる2350億円に高騰。万博の運営費も809億円と見積もっていたものの、1.4倍となる1160億円に上昇。能登半島地震もあり、万博開催に批判的な声が多くあがっています。
さらに、朝日新聞が4月13日に報じたところでは、参加国・地域が独自に設計・建設する『タイプA』パビリオンが当初予定していた56施設から、48施設に減少。そのうえ16施設の建設事業者がいまだに決まっていません。
万博の “華” となるはずの海外パビリオンの姿が見えないようでは、入場券の売り上げが伸びないのも当然といえるでしょう」(政治担当記者)
万博の運営費用は、主に入場券の売り上げ収入でまかなうため、販売枚数が目標に届かなければ、赤字になる恐れがある。だが、運営費に赤字が出た場合に、誰が穴を埋めるか決まっていない状況だ。
https://news.livedoor.com/article/detail/26223681/
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