418: 名無しさん 2024/05/28(火) 21:32:39.06 ID:voC0IP0l0
敗戦の巨人・阿部監督 痛恨6回の作戦を説明「ベンチの都合のいいサインになってしまうんだけど」
巨人が今季8度目の完封負けで交流戦初戦を落とした。先発の山崎伊が6回5安打1失点と、強力打線を抑えロースコアの展開を作ったが、打線がチャンスであと1本が出なかった。
巨人の創設90周年を記念する「王貞治デー」として行われた一戦。痛恨の拙攻は1点を追う六回だった。先頭の代打・立岡が四球で出塁。二盗、丸の二塁内野安打で無死一、三塁を作った。
ここで打席に立ったオコエは、初球からバントの構え。ボール、ファウルと続き3球目。ここでもセーフティースクイズを仕掛けたが、打球は高く弾んで投手の有原が処理。三走・立岡はスタートを切れず、丸だけが二塁に進塁し、場面は1死二、三塁と変わった。
その後の好機で吉川が二ゴロに打ち取られると4番・岡本和の四球後、満塁で坂本が右飛。結果的に、この無得点が痛かった。
阿部監督は完封負けに「ピッチャーは責められない、ずっと」とフォローした。六回、オコエのセーフティースクイズの意図については、「結果的には形を作れたが、ノーアウトだったし、打球判断になっちゃうんだけど、ベンチの都合のいいサインになってしまうんだけど」と説明。うまくいけば1点、最悪でも好機を広げることができる作戦がはまらず、「1死二、三塁で逆転の形は作れたんだけど。そこで打てなかったってだけ」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64a56f1fa647217d6947a35aef332d035421f50e
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