広岡達朗(92)「西武低迷の原因は編成。采配どうこうじゃない。辞めるべきは稼頭央じゃなく渡辺GM」

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1: 名無しさん 2024/06/12(水) 06:22:07.01 ID:PfaMKfTa0
悪夢8連敗の西武は次期監督に誰を選ぶべきか…「渡辺GMの監督代行なんてありえない人事だ」…大物OBが推薦するのは“あの人”

 開幕から低空飛行が続き、早々と自力優勝が消滅した松井監督を事実上、途中解任し11年ぶりに渡辺GMを現場復帰させる電撃人事を敢行したが、その効果は今のところ出ていない。交流戦の成績は3勝10敗で最下位。西武OBで、1982、1983年と連続日本一となり、西武の第一次黄金時代を築いた広岡氏は、まずこの監督人事に驚いたという。

「松井は負けが込んでパニックになってしまったのかもしれない。誰がどう決断したのか知らないが、野球の現場を知らないフロントが決めたとすれば見通しが甘い。西武が勝てないのは、戦力が整っていないことと、監督、コーチが、ここ数年、根気のある徹底したコーチングができているか、どうかの問題。采配うんぬんの問題ではないだろう。まず松井の体制で、なんとかするのが球団の社長、代表、GMの仕事。現場を知っていてフロントの責任者の1人である渡辺が、11年ぶりに現場に復帰するなんて考えもしなかった。ありえない人事だ」

「渡辺は一時しのぎ。来年からは新しい監督で出直さねばならない。2軍監督の西口(文也)が候補の1人らしいが、その方式で監督をさせた松井でさえ我慢できず、2年もやらせずにクビにしたのだから、今の苦境を任せるのには荷が重い。私は西武を代表するOBでソフトバンクで優勝、日本一を経験している工藤を推す」

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f485c644aefb5585ecc090087b824816dd26356

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