大谷翔平 自己ワースト6打席連続三振 最近7試合では31打席で15三振
ドジャースの大谷翔平投手(30)が5日(日本時間6日)、本拠でのブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。この日30歳の誕生日を迎え、第3打席連続三振に倒れた。
初回は右腕シバーレとの対戦。シンカー、スイーパーなどを駆使してカウント2―2と追い込まれると、最後は低めに変化するスイーパーにバットが空を切った。これで前日から4打席連続三振。7試合連続三振となり、最近29打席では13三振目となった。
第2打席は3回の先頭打者。初球は外角高めのストライクゾーン表示から外れたスイーパーをストライクと判定されると、フルカウントから外角高めのカットボールを見逃して三振。こちらはストライクゾーンの枠にかかる際どい球だったが、場内のファンからは球審に対してブーイングが飛んだ。これで1試合4三振を喫した2021年7月17日のマリナーズ戦から翌18日の同戦の第1打席にかけて喫した自己ワーストの5打席連続三振に並んだ。しかし、初回に続いて2番スミスが2打席連続本塁打を放ち、ドジャースが2点を先行した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19d3661e6cefe38454da23b0680d37b737084e3b
524: 名無しさん 2024/07/06(土) 12:21:45.52 ID:BZOatIL2
続きを読む