大谷翔平31号 大谷史上「最高角度弾」に現地実況大興奮&ボール見失う「いつ落ちてくるんだろう」

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大谷翔平31号 大谷史上「最高角度弾」に現地実況大興奮&ボール見失う「いつ落ちてくるんだろう」

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。8回の第5打席で4試合ぶりの一発となる今季31号を放ち、日米通算250号に到達した。

 4-4の8回、アーメドのソロで勝ち越し、スタンドが興奮冷めやらぬまま打席に入った大谷は相手4番手、タイラー・ロジャースの初球、内寄りのスライダーを完璧に捉え、右翼ポール際へ31号ソロ。右拳を突き上げながらダイヤモンドを一周した。

 この日試合を中継していた米放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で実況を務めたジョー・デイビス氏は「ポールに向かって…入ったー!連続ホームラン」と叫んだ。

 打球速度は112.6マイル(約181.2キロ)、飛距離360フィート(約109.7メートル)、そして打球角度は過去最高となる46度。大きな放物線に興奮を隠せない。「豪快な一発!天気がいいので、ボールを見つけるのに野手も私たちも苦労しますね」とした上で「ボールが深い所まで行ったことはわかりましたが…見失ってしまいました。いつ落ちてくるんだろうといった感じでしたね」とボールを思わず見失ってしまったことを明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b32b8ce13a847e4550071796248eb6533c9f002d



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