1: 名無しさん 2024/08/05(月) 22:42:42.22 ID:Es8L2Lyn9
【男子バレー】日本、48年ぶり4強逃す 世界2位イタリアに2セット先取も…あと1点が遠く無念逆転負け
52年ぶりの五輪金メダルを目指す世界ランキング6位の日本は同2位で22年世界選手権王者のイタリアと準々決勝で対戦し、2―3(25―20、25―23、25―27、24―26、15―17)で逆転負け。1976年モントリオール大会以来48年ぶりの4強入りを逃した。2セット連取して迎えた第3セット、そして最終セットにもマッチポイントを握る場面があったが、あと1点届かず1次リーグを全体1位で通過した強敵に屈した。
4強入りがかかる大一番で日本は西田有志、山内晶大、関田誠大、高橋健太郎、高橋藍、石川祐希が先発。ベンチには昨年3月に胃がんのため31歳で急逝した東京五輪代表のセッター・藤井直伸さんの写真が置かれ、仲間たちの戦いを見守った。
第1セットは前戦で途中交代した石川がスパイクを決めるなど序盤からリードを奪い、14―12から5連続ポイントを奪取。西田がブロックアウトを誘ってセットポイントを奪い、最後は相手ミスにより25―20で第1セットを奪った。シーソーゲームとなった第2セットは石川のサーブで崩して4点差を跳ね返すと、最後は21―23から4連続ポイント。25―23でこのセットもものにした。第3セットを25―27、第4セットは24―26で落とすと勝負はフルセットへ。最終セットでも15―14とマッチポイントを迎えたが、そこから3連続失点を喫した。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/08/05/kiji/20240805s00070000318000c.html
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