大谷翔平「42-42」の翌日は、惜しい当たりがあるも、ただひとり無安打に終わる、チームは勝利し80勝に到達
ドジャースがオリオールズに5―3で勝利し、今季80勝(54敗)に到達した。チームが14安打する中、「1番・指名打者」で出場した大谷翔平選手だけが5打数ノーヒット。前日は愛犬デコピンとの始球式に加え、1本塁打、2盗塁をマークして史上2人目の「42本塁打―42盗塁」を達成するなど話題を独占したが、この日は蚊帳の外だった。
それでも打球は上がり、惜しい当たりもあった。1回はいい角度で上がったがセンター手前で失速。8回も大きな歓声が上がったもののレフトフライ。こちらもフェンスには届かなかった。
この日はナ・リーグ西地区2位のダイヤモンドバックス、3位のパドレスともに敗れた。4差に広がったダイヤモンドバックスとはこの後、4連戦が控える。コラムニストのボブ・ナイチンゲール氏も試合前に公式X(旧ツイッター)で「ドジャースにとっては大事な日」と注目していた一戦。これを制したドジャースは、このまま流れを決定的にしたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1391846884b2b41752eb759d8519a1077197b448
続きを読む