DeNA京田陽太、立浪監督に〝恩返し打〟の思い独占激白 就任1年目にトレードも…わだかまり否定「野球の楽しさ、厳しさ両方教わった」

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1: 名無しさん 2024/10/07(月) 17:35:47.12 ID:vrUuAble9
DeNA京田陽太、立浪監督に〝恩返し打〟の思い独占激白 就任1年目にトレードも…わだかまり否定「野球の楽しさ、厳しさ両方教わった」

中日・立浪監督のラストゲームで3年連続の最下位に突き落とす一打を放ったのは、DeNAにトレードに出された〝不肖の元教え子〟、京田陽太内野手(30)だった。敵将への〝恩返し〟の思いを本紙に独占告白する。

立浪監督就任1年目の2022年5月、DeNA戦(横浜)の試合中に「戦う顔をしていない」と指揮官に名古屋への強制送還を命じられた。同オフにトレードを通告された際には、「おまえ、変わらんかったな」との言葉をもらった。

それから2年後のこの日、京田は「6番・一塁」で今月初スタメン。「少しでも成長した姿を見せようと思い、試合に臨んだ」。2回の第1打席でチーム初安打を放つと、両チームとも無得点で迎えた4回2死二、三塁には2点適時打。これが決勝打となり、「トレードで他球団に行くのは寂しかったが、新天地で野球の勉強ができているのは立浪さんのおかげ」と感謝の一打を捧げた。

「すごく親身に指導していただいたのに、僕が不器用でなかなか期待に応えられず、歯がゆい思いをさせてしまい本当に申し訳ないです」。トレード以降、立浪監督との因縁を冷やかすような声は本人の耳にも届いていたが、「たくさん食事にも連れていっていただき野球の楽しさ、厳しさ両方を教わった」とわだかまりを否定。「とても人情味があり、気さくで優しい方。これからは少しゆっくりしていただき、また野球界に貢献してほしい」と惜別の思いを語った。

https://www.zakzak.co.jp/article/20241007-5YPTOML5MFM7LFVMWWX62O2NP4/

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