CS廃止ではなく2リーグ制撤廃という大胆な「球界再編案」

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.18] 2024/10/11(金) 18:34:30.50 ID:YPJUN8dc0
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では、どうすればいいか?   ポストシーズンの質、量を維持しつつ、ペナントレースとの「矛盾」を軽減するために、筆者はNPBの再編を考えている。   現在の2リーグ各6チーム計12チームの体制を、3リーグ(地区)各4チーム計12チームに改編してはどうか。   各リーグの優勝3チームに加え、2位チームで最も勝率の良いチームをMLB同様「ワイルドカード」としてポストシーズンに出場させる。これならワイルドカード争いという新たな興味も出てくる。

ペナントレースは同一地区と27試合×3の81試合、他地区と8試合×8の64試合、計145試合である。   

仮に今季のペナントレースをもとに3地区制を地域別に当てはめるとすれば、以下のようになる。   

この成績で行けば、東リーグの巨人、中リーグのロッテ、西リーグのソフトバンクがポストシーズンに進出。2位チームで最も勝率が高い東リーグ2位の日本ハムがワイルドカードとなる。   あるいは、ワイルドカードを2枚にして、東2位の日本ハムと西2位の阪神で3戦制2勝のワイルドカードシリーズを戦っても良いかもしれない。   

その勝者と、3地区優勝チームが5戦制3勝のセミファイナルシリーズを戦い、その勝者が7戦4勝の日本シリーズを戦うという図式だ。


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