ハム30歳が電撃引退発表「え、早くない?」 NPBで2年…ファンに広がる驚き「嘘でしょ!?」
まさかの報せに衝撃が広がっている。日本ハムは3日、加藤豪将内野手が今季限りで現役を引退すると発表した。NPB2年目の今季は28試合に出場して打率.172。30歳でのユニホーム決断に「え、早くない?」「唐突過ぎて目が点になった」などとファンも驚きを隠せない。
30歳の加藤豪は、2013年のドラフト2巡目でヤンキースに入団。2022年には10年目にしてブルージェイズでメジャーデビューを果たした。同年のドラフトで日本ハムから3位指名を受け、“逆輸入”での入団が話題となった。
NPB1年目の昨季は62試合に出場して打率.210、6本塁打16打点。今季は開幕1軍を掴むも5月24日に抹消。以降は1軍に昇格することなくシーズンを終えた。また、10月28日に発表された秋季キャンプ参加選手にも名前はなかった。
NPBでの2年間では確たる成績を残せなかったものの、10月で30歳を迎えたばかりと選手としては脂の乗った年齢でもあった。それだけに突然の発表にファンも驚いたようで、「まだ早いだろ30だし……」「えぇぇぇぇ加藤豪将引退!?」「寂しい」「嘘でしょ!?(涙)」「豪将引退か、同い年が引退は寂しいな」「驚きすぎました」「早すぎるよ…ハムじゃ無くてもまだ活躍できる場はあっただろうに」などと、続々と反応が寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70a6bbcf405ab73d8f68498744fde507e9ba5406
続きを読む