阪神・青柳晃洋、ポスティング容認の球団に感謝「僕みたいな大した選手じゃないのが米で活躍したら…他の選手の希望になる」

1: 冬月記者 ★ 2024/11/05(火) 18:16:16.48 ID:4ZnuNUlj9
スクリーンショット 2024-11-06 9.39.31

青柳は鳴尾浜球場で練習した後、球団の理解に「自分のわがままというか、行きたいという気持ちを後押ししてくれたことは感謝しかない」と思いを述べた。遅咲きの右腕が海外FA権を取得するのは早くても2027年のオフ。35歳での挑戦となれば年齢的なハードルが高く、現実的にはポスティングで移籍を目指すしかなかった。   神奈川県出身の青柳は川崎工科高―帝京大をへてドラフト5位で16年に阪神入団。「僕みたいな大した選手じゃないのも(米国に)行って活躍したら、他の選手の希望にもなるかなと思う」。21年からは2年連続最多勝など圧倒的な成績を残したが、23、24年は計10勝止まりだった。

続きを読む