2: 名無しさん 2024/11/08(金) 09:51:42.52 ID:UKTbY3030
阪神・大山悠輔「FA移籍」が現実味を帯びて「大本命=巨人・大穴=西武」の球団事情
阪神の主砲・大山悠輔のFA移籍が、現実味を帯びてきた。
藤川球児監督は11月4日、「FA権の行使は裏切りじゃない。それを変えていきたい」と行使に理解を示した。翌5日には粟井一夫球団社長からも「(FA宣言)するのかしないのかも含めて、そこは権利だから尊重しないと」という言葉が飛び出している。
大山はすでに代理人と契約済みであり、球団とは残留交渉を行っているというが、一方で茨城県下妻市出身だけに、関東の球団を希望しているといわれる。
大本命として挙がるのは、4年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人だ。クライマックスシリーズ・ファイナルではDeNAに6戦でわずか9得点しかできず。逆王手された第6戦では、相手のエラーとスクイズによる得点のみにとどまり、改めて打撃力不足を露呈することになった。
移籍先の大穴候補とされるのは西武だ。今季は12球団最低の350得点、チーム打率2割1分2厘という数字を見て分かるとおり、最後まで貧打に泣かされた。女性トラブルがあったとはいえ、山川穂高を失った影響は大きく、同じ右打ちの大山はぜひともほど欲しい選手だろう。
阪神という超人気球団からの移籍はかなりハードルが高いが、チームトップとなる源田壮亮の年俸3億円を大幅に上回る高待遇を提示することができれば、ワンチャンあるかもしれない。
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