1: 名無しさん 2024/11/16(土) 08:15:21.70 ID:uxSo4Zpw0
「本来4番を打てる」 それでも牧秀悟を6番に置く井端監督の理由 侍Jが掴みつつある国際大会の戦い方
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は15日、台湾・台北ドームでオープニングラウンド・グループBの日韓戦を行い、日本代表「侍ジャパン」が6-3で逆転勝ち。このグループでの成績を2勝とし、同じく2勝の台湾とともに首位に立った。5回に逆転2点適時打を放った牧秀悟内野手(DeNA)は、今大会での定位置は6番打者。井端弘和監督はその理由を明かした。
2-3と1点を勝ち越された直後の5回、2死から四死球3つで満塁のチャンスが回ってきた。ここで打席に立ったのは「6番・一塁」で先発した牧。このタイミングでマウンドに上がった韓国4番手のイ・ヨンハが外角に投じたスライダーをうまく拾うと、鋭いライナーが中前へ抜けていった。日本が4-3と逆転。その後も加点し逃げ切った。
試合後の井端監督は「本来、4番を打てると思っている打者だけど、より多くチャンスで回ってくるところで行ってもらっている」と、意外にも映る6番起用の理由を明かした。13日の豪州との初戦でも6番で先発し、7回に適時打。日本一に輝いたDeNAのポイントゲッターとしてシーズン23本塁打、73打点を稼いだ牧をここに置くのは計算ずくの采配だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88accde4ce70ad2a48e9d32788d4a4fb600757fc
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