大谷翔平の”50-50″は『牽制制限』『ピッチクロック』などルール変更のおかげ?伝説OBが真向否定、パワー&スピード両立の意義

1: 冬月記者 ★ 2024/11/17(日) 09:58:13.79 ID:rJJJQ/MZ9
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 糸井氏に対し、「いい質問だ。(私が50-50ができたかどうかは)正直言ってわからない」とAロッド氏。数秒の間を置き、自身の見解を述べ始めた。「でも(言えることは)、野球というスポーツが(時間とともに)大きく変化したという点だ。思考を巡らせる競技だから、世界最高だと自負している。チェスのように戦略があって、全ての策に対して、対抗手段があるんだ」。 

同氏はマリナーズ時代の1998年に史上2人目の「40-40」を達成した。最終的に42本塁打、46盗塁をマーク。大谷が記録を更新するまで「42-42」は唯一の記録だった。「(40-40は)本当に難しい。普通はパワーがある打者は足がそこまで速くない。逆に足が速い選手はパワーがそこまでない。両方を持っているのはユニーク。完璧に調子がよくない限りできない。あと10試合くらいあればオオタニは『60-60』くらい達成できたと思う。集中力が本当にすごい」と称賛した。

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