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11月16日、北海道南部の森町でJR貨物の列車が脱線した事故について、JR北海道は18日、会見を開き、脱線現場で損傷したレールに腐食があったことを明らかにしました。
JRによりますと、脱線が起きたと推定される鷲ノ木道路踏切ではレールが損傷しているのが見つかりましたが、その後の調査で、下り線の右レールに著しい腐食があったことが確認されたということです。
JRによりますと、脱線が起きたと推定される鷲ノ木道路踏切ではレールが損傷しているのが見つかりましたが、その後の調査で、下り線の右レールに著しい腐食があったことが確認されたということです。
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