台湾 8 - 2 アメリカ

1: 名無しさん 2024/11/22(金) 16:26:38.16 ID:lRnaBbFM0
もしかしてアメリカ弱い?
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台湾が14安打8得点の猛攻で米国を撃破! 決勝進出の望みつなぎ、23日に侍ジャパンと“再戦”へ【プレミア12】

 野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のスーパーラウンド第2戦が11月22日、東京ドームで行なわれた。4か国総当たりの第1試合はグループB・2位の台湾がグループA・2位の米国と激突し、台湾が14安打の猛攻を浴びせ8対2で蹴散らし、今ラウンド初勝利を挙げた。通算成績を1勝1敗とし、23日には決勝進出をかけて侍ジャパンと”再戦”する。日本はこのあと第2試合に登場し、午後7時からベネズエラと対戦する。

   ともに初戦を落とし、負けられない両チームは一進一退の攻防が続いた。そして、両軍無得点で迎えた4回、ついに試合が動いた。

 台湾は1アウトから8番リン・ジャーチェン、9番ジャン・ジェンユの連続二塁打で待望の先制点を奪うと、1番のチェン・チェンウェイが右翼フェンス直撃の適時三塁打を打ち2点目。豪快な長打攻勢が続き、東京ドームに詰めかけた大勢の台湾ファンが沸騰した。

 その直後に米国に1点を返された台湾だが、5回に5番パン・ジェカイが相手3番手の初球ツーシームを捉えると、打球は右翼スタンドギリギリに着弾。台湾が貴重な追加点を挙げて再び2点差とする。だが負けられない米国もその裏、前日の日本戦でチーム唯一の得点となるソロアーチを放った5番トーマスが台湾の4番手右腕のカーブを豪快にすくい上げ、左中間スタンド中段まで運ぶ一発をぶち込み再び1点差に迫る。

 1点差の緊迫した展開で迎えた7回、台湾打線が猛打爆発する。米国は7回から元DeNAのスペンサー・パットンを投入したが、台湾は連打と四球で攻めて無死満塁のビッグチャンスを作ると、6番ジャン・クンユーがカウント1-2から4球目の直球を弾き返し、走者一掃となる3点三塁打でリードを4点に広げると、台湾ファンのボルテージが最高潮に達する。台湾ファンの熱烈な声援に後押しされたかのように、勢いが止まらない打線はその後もつながり、パットンをKO。同投手は結局1アウトも奪えぬまま5安打5失点(自責4)を喫し、うなだれてマウンドを降りた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e82f9b99d4316561380a1ccb57d896f86464742


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