1: 名無しさん 2024/12/07(土) 12:02:06.56 ID:pkzi7vHU9
タイガース前田健太が現役生活の締めを語る「最後は日本で」 広島秋山翔吾のラジオ番組に出演
来季でメジャー10年目を迎えるタイガース前田健太投手(36)が6日、日本で現役生活を締めくくりたい意思を明かした。広島秋山翔吾外野手(36)がパーソナリティーを務めるラジオ文化放送の年始特番「秋山翔吾の打って守ってしゃべります」(25年1月3日午後2時半~)の収録に、2年連続でゲスト出演。率直な心境を語った。「88年世代」の2人は、それぞれの日米通算の大記録を見据えた。
メジャー10年目を迎える前田が、率直な心境を明かした。来季でタイガースとの2年契約が満了。「契約を終えて自分がどういう気持ちになるのかはわからないですけど、もう1度日本でプレーしたい。最後は日本でキャリアを終えたい」と、将来的な日本球界復帰の意思を明かした。
ただし、NPB復帰には自らに課す条件がある。「ボロボロの状態でやりたいわけではない。チームに貢献できる状態が必須」。チームのために-。その思いで歩んできた。今季はウイルス性疾患の影響もあり3勝7敗、防御率6・09と、成績は渡米後ワースト。それでも16年から、ドジャース、ツインズ、タイガースと渡り歩いた。「まさかこんなに長くできるとは思っていなかった。メジャーリーグで必死に戦ってきた結果」と正直に振り返った。
そんな前田の存在が、秋山には活力になっている。「マネできないことをやっている。長くやれるようにという気持ちになる」。自らもメジャーで2年間、戦ったから分かる。「88年会」のメンバーが元気をくれる。もう1人。同世代で最初に2000安打を達成した巨人坂本だ。日米通算2000安打まで206安打と迫る秋山は「勇人も『(2000安打に)同級生いて欲しい』みたいな。寂しいって話もあったから」と、やりとりを明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/889d3f0ac02b5778b6a7e28f31f824e57b20542a
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