1: 名無しさん 2024/12/09(月) 00:03:42.09 ID:H0f5pSBU0
「お前はもう無理や。諦めろ」戦力外通告の電話、金本知憲は言った…北條史也が明かす“同学年”大谷翔平、藤浪晋太郎への本音「鈴木誠也がいちばん可哀想」
「終わりやなと思いましたね」
10月1日、ファームの全日程が終了した。戦力外通告を受ける場合、通常はマネージャーから電話があり、翌日、スーツを着て球団事務所やホテルに来るよう指示される。
その電話があるとしたら、1日の夜だと思っていた。しかし、シーズンを終えた日の晩は北條史也の携帯は鳴らなかった。
「山を越えたと思って、次の日、奥さんと普通に神戸で買い物をしてて。駐車場に戻ってきたところで球団から電話があったんです。『電話かかってきたわ』って言ったら、奥さん、『ちょっとお腹が痛くなってきた』とか言ってトイレに行っちゃったんですけど」
その日の夜は世話になった人への報告に追われた。明日、戦力外通告を受けることは間違いなかった。
上を目指し続ける野球。そこにピリオドを打とうと決めたのは前々監督の金本の言葉を聞いたときだった。
「金本さんに『もう、あきらめろ』って言われたんです。『高山は能力あるから環境変わったら変わる可能性あるけど、お前はもう無理や』って。『家族がいるだろ? 高山は結婚してない。クビになって、他のチームに行ってもよくて2年くらいやから』と」
https://news.yahoo.co.jp/articles/213d1a50cf5be19a50d7ee53dbcd8b5e39ddecbd
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