「男性指導者ばかり」 深刻な女子のスポーツ離れ…パワハラやセクハラの被害もある未整備な環境

1: ネギうどん ★ 2025/01/10(金) 14:52:55.29 ID:aDOy39pg9
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コロナ禍以降、若者、子どもたちの「スポーツ参加」の機会が減っているが、とりわけ女子のスポーツへのアクセスが減少している。また女子のスポーツ環境にはさまざまな問題が存在している。  

「今、子どもの運動不足と体力低下が社会問題となっています。世界保健機関(WHO)によると、WHOが推奨する運動量に達している子どもは5人に1人と言われています。  とりわけ日本では、女の子の“スポーツ離れ”は深刻です。スポーツ庁の統計によると、1週間の総運動時間(体育の授業を除く)が60分未満の小学生は、男子が9.0%、女子が16.2%。中学生の場合、男子11.3%、女子は25.1%です。中学生女子の4人に1人が1週間の運動時間が1時間以下になっているんです」

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